これを身につければ成長速度2倍！！！

こんばんは！

バッティングサポーター山下です！

今日は、

自分の成長速度をあげるために

皆さんが身につけるべき要素

についてお話ししていきます！

これを身につけることによって

先ほども言ったように成長速度が上がります。

しかし、それだけではありません。

これはなんと勉強にも恋愛にも応用できます！！笑

何としても身に付けて欲しい能力です！

その能力とは一体なんなのか。

それは

自分を客観視する能力！

客観視という言葉を知らない人のために

この言葉について説明すると

客観視とは

自分の感情を一切排除して

他人事のように物事を見るということです。

例えると

ダメ男のことを好きになってしまった女の子が

その男と付き合いたい！と思うことが主観（＝客観の逆）で

その男とは付き合っちゃダメだ！と思うことが客観です。

では、なぜ自分を客観視する能力が必要なのか。

その理由を説明していきたいと思います。

この能力が重要となる大きな理由は

勘違いを防ぐことができるからです。

例えば、いつもの素振りの例でいくと

毎日100回素振りしてるAくんが

「俺、世界一努力してる。」

って言ってたらちょっと痛いですよね。笑

まさしく

井の中の蛙大海を知らず

という言葉がピッタリです。

この世界には

毎日死ぬほど努力してる人がいる中で

たった100回の素振りで世界一努力してると思うのは

どう考えても周りが見えてません。

「周りに比べて自分はどうか。」

ということを見比べたときに

周りには1000回素振りしてる人がいることに

気づければAくんは、世界一だなんて言いませんでした。

こうして自分を他人事のように見ることが

勘違いすることを防ぎ

もっと頑張らないと上にはいけない

という気持ちにさせてくれます。

勉強でもそうです。

ちなみに僕は、高校で常に成績上位にいて

自分は頭がいいと思ってました。

でも、大学に進学すると

そこには僕より頭のいい人間しか

いませんでした。笑

まさしく、自分を客観視できてない。笑

高校の中だけで見てしまって

全国のレベルを見ることができなかった。

だから、こんな勘違いが生まれたんです。

こういう勘違いはたくさんあります。

未成年でタバコを吸ってる自分が

かっこいいと思ってる人。

未成年で酒を飲む自分が

いけてると思う人。

先生に反抗する自分が

かっこいいと思ってる人。

自分より下手な選手に対して

威張るような選手。

周りからすれば相当ダサいのに

客観視できてないからかっこいいと思っちゃう。

こんな勘違いしたくないですよね。笑

野球も同じことが言えます。

「俺、野球うまい」

そう思ってたら全然そうじゃないって選手も

かなりいます。

自分が世の中でどのくらいの位置にいるのかを

しっかり把握することは大事です。

そうすると、勘違いして調子にのることなく

謙虚な姿勢でいられます。

プロ野球選手を見ればわかります。

あのレベルに行っても

謙虚なんですよね、上を知ってるから。

客観視して

常に自分の上の存在を認識すると

成長を加速させることができます。

ぜひそんな選手になって欲しいです。

そしてなぜこれが

恋愛などにも生かせるのか。

その理由を説明します。

例えば、僕に好きな人がいて

その人の好きなタイプが

面白くて優しい人だとします。

そのときに、自分を客観視します。

もしこの時僕が

面白くない&冷たい人間なら？

タイプの人間と真逆の人間になるわけですよね。笑

そしたら、その恋愛が成功する確率は

かなり低くなるはずなんです。

でも、この時にそれを満たしてなくても

面白くて優しい人間を目指して毎日頑張ると？

いつしかその人のタイプを満たせるわけです。

すると、その人と付き合える可能性は高まります。

しかも、もしその恋愛がダメでも

あなたは面白くて優しい人間になってるんです。

面白くて優しい人間の周りには

人が集まりますから

気づけばモテ男になってるかもしれません。

自分を客観視して

謙虚に努力することで

人間としての魅力が大きくなってる。

人間的に成長してるんです。

このサイクルが

あなたの成長速度を上げていきます！

優秀な花道家は

「我見と離見」を持っているらしいです。

我見とは、自分の目線から見ること。

離見は、自分から離れて見ること。

自分からの目線と

お客さんからの目線では

見え方が違います。

だから、我見だけでなく

離見でお客さんと同じ方向から

自分の作品を見られるらしいです。

ちょっと理解しがたいですね。笑

言ってみれば、鏡に映った自分が

本物の自分を見てるみたいなものです。

自分をあるいは自分の作品を

自分以外の視点で見る。

花道だけでなく

人生でもかなり重要なことだと思います。

皆さんも

客観視する能力を持ちましょう！！

〜ヒット一本ワーク〜

＊このワークに答えたら

　ヒット一本ゲットすると思って答えてください！

客観的に見て、

自分は野球選手として

どの辺の位置にいると思いますか？

その理由は？？

比べる対象は自由です！

世界でも、日本でも、

高校球児の中でも！！

あなたなりに自分を客観的に見てみましょう！

結果を出す人間の共通点は？

こんばんは！

バッティングサポーターの山下です！

今日は、

結果を出す人間の共通点

について話していきます！

野球をする上でものすごく大事なことです！！

でも、僕は

野球を通して人生を変えてほしいと思ってます。

なので、もちろん人生においても大事なので

ぜひ読んでください！！！

ところで皆さんは、

コンプレックスってありますか？

絶対何かしらありますよね！

僕にもあります！

高校時代の僕であれば

野球に関して言うと

バッティングが苦手ということが

コンプレックスでした。

でもバッティングが苦手な分

守備は頑張りました。

その結果として、監督からも

「お前が怪我したら終わるから怪我はしないでくれ」

と言ってもらえるくらい信頼してもらえました。

守備に関しては。

一方で

バッティングに自信のない僕は

受けてほしいとお願いしてくる投手のために

たくさんブルペンに入りました。

当時は

「あくまで投手のために」

ということにしていましたが

実際はバッティングを避けていました。

避けていた僕なので

もちろん打てるようにはならないですよね。笑

こういった場面での行動が

結果を出す人と出さない人の差になります。

今日のテーマである

結果を出す人の共通点とは、、、

自分の弱いところから逃げないこと。

これって簡単なようで

本当に難しいんです。

人間は言い訳をする天才です。

人間は楽をして生きたいから。

言い訳をする人間は

自分の弱いところに蓋をして生きてます。

かつての僕も

打てない自分から逃げて守備ばかりしていた。

自分の弱い部分と向き合うのって

本当に辛いんです。

だから楽な道に進んじゃう。

言い訳をいくらでも準備して。

でも、結果出す人は

その弱い部分に向き合えるんです。

高校時代の主将は、一年生の時

ベンチプレスの60キロをあげられませでした。

その一週間後、彼は

60キロを普通にあげたんです。

僕はというと

そもそもベンチプレスから逃げてました。笑

情けないったらありゃしない、、、、

その時の僕は

「両肩を脱臼した後だから怖い。」

という言い訳をしてました。

脱臼したのは事実ですが

治っていたので、出来たはずなんです。

でも、持ち上げられない自分が恥ずかしくて

言い訳して逃げたんです。

その主将は現在、

宮崎の大学の硬式野球部で主将をし

しっかり結果を残し続けてます。

今なお、できないことにも

真摯に向き合い続けてる証拠です。

皆さんも正直なところ

逃げてることないですか？

野球だけじゃない。

何にでも言えます。

例えば勉強とか。笑

授業中に寝てしまう。

「寝るなよ」って言われることに対して

「朝練あるんだからしょうがねぇだろ。」

って思ってませんか？

大好きな野球を

言い訳の材料にしていいんですか！？

僕の知り合いに水泳のバタフライで

インターハイ5位入賞した選手がいました。

彼の生活サイクルは驚異的でした。

毎朝5時に起きてまず勉強。

登校後に朝練をして、授業を一切寝ずに受けて

放課後に部活で4時間練習後

別の水泳スクールでさらに練習。

家に帰って学校の課題をしてから

12時に就寝。

彼は、勉強でも成績はトップクラス。

大学はあの、筑波大学に進学しました。

そんな彼は卒業式の際

みんなの前でこう言いました。

「僕にが夢があります。

　夢を果たすためならどんな壁も乗り越えます。

　その夢は五輪に出ることです。

　僕は五輪に出ることをここに誓います。」

かっこよすぎる。

彼は、他の人からすれば、「忙しい。」

でも、そんな言葉聞いたことないし

毎日本気で生きていた。

そんな本気の彼が言った言葉に

何百人の人が感動させられたし

たとえ五輪に出れなくても

彼の人生は間違いなくかっこいいものになると思えました。

結果を出す人は

言い訳をしません。

自分に不足してることに

しっかり向き合って克服するまで努力できます。

あなたは言い訳してませんか？

弱い自分から逃げてませんか？

楽しようとしてませんか？

弱い人間は本番で結果を出せません。

そりゃぁ逃げてきてるから。笑　

対して、逃げない人間は結果を出します。

だって、その選手は強いから。

自分の弱みに向き合える強さを持ってるから。

イチローや本田圭佑。

大舞台で結果を出す選手は

今まで逃げずに乗り越えてきたからこそ

結果を出せるんです。

たまたまだと思いますか？

良い場面で結果を出す選手は

ただ持ってるだけと思いますか？

僕は思いません。

相手の中で最も手強い

楽をしようとする自分と普段から戦ってるから

勝てるんだと思います。

皆さんも、自分が避けてる部分に

積極的に挑戦してみてください！！！

〜ヒット一本ワーク〜

＊このワークに回答したら

　ヒット一本ゲットすると思って答えてください！

あなたが避けてきたことはなんですか？

あなたの考える弱い自分ってどんな自分ですか？

これを言える人は

弱い自分と戦うためのステージに立てた人です！

これが言えない時点で

逃げてると言っても過言ではないです！

別に僕じゃなくても良いです！

でも、きっと僕が一番いいやすいと思うので

待ってますね！！！

周りを変えるためにすべきこと

こんばんは！

バッティングサポーターの山下です！

以前、皆さんのチームの環境を聞きました。

皆さんが色々な想いを持っていて

本当に一生懸命に野球に

取り組んでることを再確認できました。

その中で、チームの温度差が大きい。

やる気のない選手が多いという話が

結構多かったように思います。

そしてその選手にもっと頑張ってほしいと

思っていることも伝わりました。

今日は、

周りをなんとか変えたいという想いを持つ皆さんが

その人のためにできることは何かを

お話ししていきます！

まず、前提として持っていてほしいこと。

それは、

人はみんな違う考え方を

持っているということ。

家族構成や家の環境、これまでの生き方。

みんな違う生き方をしてるから

考え方が違うのは当たり前なんです。

お金持ちの家に生まれて生きてきた人と

お金に恵まれずに育った人とでは

生き方が違います。

その2つの家族では

同じ1万円の持つ意味合いが変わりますよね。

1万円に対する考え方ですら違うんです。

また、素晴らしい容姿を持つ人と

あまりいい容姿に恵まれなかった人とでは

生き方が違います。

イケメンや美人さんは

勝手に異性の方が寄ってきます。

でも、そうじゃない人はそうはいかない。

だから、女子力鍛えたり、トーク力を鍛えたりしますよね。

人は色んな生き方をしてきてるから

色んな考え方があるということは

前提として持っていてください。

その人にはその人の考えがあって

自分には自分の考えがあります。

長年生きてきた中で固まってきたその考え方を

そう簡単に変えられると思いますか？

簡単には変えられないんです。

今まで黒としていたものを

明日からは白として認識することできますか？

僕は21年間、白は白、黒は黒として

認識してきました。

それを明日から急に変えるのは至難の技です。

だから、周りを変えようとして

自分の意見を押し付けることは

絶対にしてはいけないことなんです。

基本分かってもらえません。笑

もっと練習しろよ！！って思うかもしれない。

でも、その選手からしたら

現時点でかなりやってるかもしれない。

例えば

今まで素振りを一切してこなかった人からしたら

毎日100本素振りするのは凄いことです。

でも、毎日1000本してる人は

やってないように思えてしまう。

こんな「当たり前の違い」というものが

今後の人生でもたっくさんあります。

前回も言いましたが

みんなにとっての普通は

これまで生きてきた環境によって変わります。

結論として

人を変えることは基本的に不可能なんです。

自分以外の人をコントロールすること

悪く言えば、支配することは不可能なんです。

でも、

それだけなら僕はこんな話はしません。

皆さんには周りを変えるために

変えられるものが１つだけあります。

それは、自分。

自分は自分でコントロールできます。

周りを変えるために

自分が変わればいいんです。

自分を変えることが

周りを変えることとどう繋がるのか？

以前、

普通＝今まで出会ってきた環境の平均

ということを説明しました。

これが密接に関係してます。

自分を変える。

今までよりも全力で頑張る。

周りのことなんか考えられないくらい

自分と向き合って努力する。

そうすれば、

周りはどう思うのか。

「あいつスゲェな。本気だな。」

「こんなに頑張ってる奴、初めて見た。」

そう思うわけですよね。

そうなれば、どうなるか。

周りからしたら

本気で頑張る選手と

初めて出会ったことになるんです。

そんな選手と出会って

それがどんどんチームに広がっていったら

周りの「普通のレベル」は上がります。

その人の普通のレベルが上がれば

その人は勝手に頑張るようになるんです。

自分は自分のために努力してるだけなのに

勝手に周りは変わってるんです。

これが周りを変える方法。

もちろん絶対に変わるわけじゃない。

考え方が違うから。

自分が甲子園を目指してても

別の人は、ただ純粋に野球がしたいだけかもしれない。

それは、その人の考えだから

それが間違ってるってことには絶対になりません。

でも、あなたが本気で頑張る姿を見て

みんなの普通のレベルが上がっていけば

いつの間にかその選手も

甲子園を目指す可能性は大いにあります。

ダイヤのAの結城哲也という男は

黙々と努力を続けて

その姿を、その背中を見せることで

チームを引っ張ってきました。

1人が本気なら

周りにその熱は伝染します。

まずは、自分が変わりましょう！！

僕もそうです。

もちろん、

僕の話に共感できない人もいると思う。

でも、

みんなの野球人生や

その後の人生を変えるために

本気で頑張れっていれば

いつか伝わると信じてます。

僕との出会いが

少しでもみんなの普通のレベルを

上げるきっかけになればいいと思ってます。

みんなの人生を変えるために

自分が頑張るということを僕なりに

みんなに見せられたらいいなと思ってます！

皆さんも、今日の話に共感してくれたならば

自分を変えていくことで

周りを変えられるような

カッコイイ人間になりましょう！！

〜ヒット一本ワーク〜

＊このワークに回答したら

　ヒット一本ゲットしたと思って答えましょう！

今日の話は、共感できましたか？

もし共感できたなら

あなたは今後どんな行動を取りたいですか？

この質問に答えてください！

毎回言いますが

正直な意見でいいです！

あなたの本音を聞かせてほしいです！

待ってます！

習慣化の強さ

こんばんは！

バッティングサポーターの山下です。

今日は、習慣化の話をしていきます！

なぜこんな話をするかというと

僕自身も新しいことに挑戦しようとすると

三日坊主になることが多いからです。

「これをしたいのになかなかできない」

そんな経験皆さんもあるんじゃないでしょうか？

夏休みの宿題なんかそうですね！

僕もその経験をよくする1人なので

実際に数冊の本を読んで

そこから学んだことを

僕なりに話していきます！

まず、三日坊主になる理由から

お話ししていきます。

これには潜在意識というものが

大きく関わっています。

潜在意識とは、簡単に言うと、

無意識の領域です。

この無意識のパワーは、

意識の領域の20000倍のパワーを持っているそうです。

何が言いたいかというと

これをしたい！！って思っても

潜在意識がそれを嫌だと思うと

その行動にブレーキをかけてしまうんです。

夏休みの宿題しないと！と思っても

潜在意識が嫌だと思えばなかなかできません。

自分の意志では抗（あらが）えないんです。

1レベのポケモンが

20000レベのポケモンに勝てるわけがないですよね。笑

つまり我々は

潜在意識をコントロールしない限り

習慣化はできないんです。

本当にやりたい！やらないと！って思えないと

なかなかできないんです。

夏休みの宿題って

ギリギリにならないとできないですよね。

これも、コツコツやらないと！って思っても

実際にはできないという典型的なパターンです。

潜在意識を変えることは

一見難しそうですが、結構簡単なんです。

だって、潜在意識が植え付けられるのも

簡単に起こるから。

例えば、犬に噛まれた経験がある人は

それがトラウマになって

犬のことが怖いと感じるようになりますよね。

その犬が絶対に噛まない犬だとしても。

これが潜在意識がプログラムされた瞬間です。

「犬を見る」という入力が起きると

「強くなって逃げる」という出力に変換されるんです。

犬を見る（入力）→強くて逃げる（出力）

これは日常的なことでも言えます。

ご飯を食べる（入力）→歯を磨く（出力）

ベッドに入る（入力）→寝る（出力）

というのも無意識の領域ですよね！

潜在意識がそうしないと気持ち悪いから

そういう行動になるんです。

イチロー選手の打席のルーティンや

山田哲人選手の11種類のティーもそう。

潜在意識を変えるにはまず

小さな習慣で少しずつ変える必要があります。

例えば、犬を怖がる人は、

絶対噛まない犬に近づくところから。

ここでのコツは、頑張らないこと。

頑張るってのは、意識の領域です。

そして、意識の領域は消耗します。

頑張りすぎるから続かないんです。

1日10キロ走るという習慣を

いきなり開始すると

三日目には筋肉痛と疲労で

布団から出られません。笑

頑張ると続かないんです。

「ちょっと物足りない、、、」くらいが秘訣です！

イチロー選手は高校時代に

1日10分間の素振りを三年間続けたそう。

たった10分を三年間すると

その時間はものすごく大きなものになり

自信になると言っています。

この小さな習慣が身についてきたら

少しづつ量を増やしていく。

ここでも頑張りすぎないように。

続けていけば

気づいた頃にはやらないと気持ち悪い

というレベルになり

さらに続けると、その能力は上がるそうです。

面白い研究結果があります。

サッカーのネイマール選手はドリブルの際

アマチュアの選手の7%しか

大脳の運動野を使わないそうです。

これはどういうことかというと

ドリブルがこれまでの習慣によって

極みに達しているため

ほぼ無意識の領域でドリブルをしているんです。

だから、残った運動野を

相手の動き、味方の動きなどに使うことができ

いい結果を生み出すというわけです。

小さな習慣から初めて

少しずつその量を高めていく。

それをやらないと気持ち悪いレベルまで

持っていけばその能力が上がるんです。

あなたが、今やりたい習慣。

あなたはそれをどうしてしたいのか。

本当に自分がしたいことは何か。

これを明確にすることが

潜在意識を変えることにつながり

小さな習慣をスタートするきっかけになります！

皆さんも考えてみてください！

〜ヒット一本ワーク〜

あなたが今やりたい習慣はなんですか？

そして、その理由はなんですか？

これは、正直に答えましょう！

僕に嘘ついたってなんの意味もないし

誰も得しません！

あなたが今習慣化したいこと

あなたが今何を求めてるのかを

正直に聞かせてください！

神マンガ・ダイヤのA②

こんばんは！

バッティングサポーター山下です！

今日は、昨日の続きです！

神マンガ・ダイヤのAの良さを

伝えていきたいと思います！

なぜこんなことをするかというと

マンガはストーリーが面白いだけじゃなく

必ず人生に役立つ教訓があるからです！

そして、その中で僕が気づいたことを

みんなに改めて知ってほしいからです。

違った視点で楽しめると思いますので

ぜひ読んでみてください！！

今日は、環境について話します！

青道高校野球部は、

甲子園にも出るような強豪校で

このチームに主人公の沢村が所属しています。

甲子園に出るレベルなので

やはりそこにいる選手はバケモノばかり。

今日はそんな青道高校に

フォーカスを当てて話していきます！

僕が

青道高校を通して学んだことは

環境の大切さです。

突然ですが、みなさんは

普通ってなんだと思いますか？

少し考えてみてください。

僕は、

自分が出会ってきた人たちの平均

だと思ってます。

少し説明すると、

例えば、Aくんの周りの友達全員が

1日1万回素振りしてるとしたら

A君にとって1日1万回素振りすることは

普通のことになりますよね！

だってみんなそうしてるから！！

A君にとって1日1万回の素振りが

A君がいる環境の平均（＝普通）なわけです。

でも、

Bくんの周りの友達が素振りを一切してなければ

1日1万回の素振りはB君にとっては

どう考えても普通じゃないですよね！

そんな練習をする人が周りにいないから！

B君のいる環境の平均（＝普通）は

素振りは基本しないこと。

1万回する人は異常に見えるんです。

何が言いたいかというと

あなたが普通と思ってることが

別の環境では普通じゃない。

あなたの思ってる普通は

あなたがいる環境の中でしか測れない

ということです。

方言なんかそうですね。笑

関西弁は関西では普通だけど

東京では普通じゃないです！

では、ここでまた質問です。

AくんとBくんでは

どっちがいい結果を生みそうですか？

これは絶対的にAくんですよね。

毎日1万回素振りしてるんだから。

1日1万回素振りが当たり前

という環境にいるA君の方が結果を出しそうです。

僕が環境が大切と感じたのは

これが理由です。

あなたがどの環境にいるかで

あなたの普通が変わるんです。

あなたの普通のレベルが上がれば

あなたのレベルも上がります。

一流選手が多くいる環境では

普通のレベルが上がります。

だから、その環境に身を置くと

自分のレベルも上がるわけです！

ポケモンもそうですよね！

ポケモンジムのレベルが上がれば

自分のレベルもあげないと勝てません。

上の環境にいて必死に頑張れば

勝手にレベルが上がるんです。

だからみなさんも

少しでも上のレベルに身を置くこと

を大事にしてほしいです。

大学のリーグには1部・2部・3部と

レベルが分かれています。

1部にいるチームの選手は

ほとんど甲子園常連校出身ばかりです。

愛知で言えば、東海のリーグなので

中京大中京や東邦、大垣日大などが多いです。

そんな選手がいる環境で野球をすると

頑張らないと勝てないわけです。

リーグのレベルが高いから

自分もそのレベルに追いつこうと

努力するわけです。

自分が１番という環境は成長しません。

自分がビリになるような環境に

身を置くことがとても大切なんです。

沢村もチームに入った時には

下手くそで、実力的には底辺にいたと思います。

そんな選手が上がってこれるのは

青道というレベルの高い環境にいるからなんです。

いつもどこかで誰かが素振りをしてる環境。

常に上を目指してる環境。

そんな環境に身をおければ

あなたの成長は加速します！！！

〜ヒット一本ワーク〜

あなたの環境はどんな環境ですか？

みなさんのいる環境がどんな感じか

教えてください！！

野球に対する取り組み

監督の指導やチームメイトの雰囲気など。

愚痴になってもいいですよ！

もっと上を目指したいのに、、、！！！

ていうような気持ちを吐き出してもおっけいです！

待ってます！

神マンガ・ダイヤのA

こんにちは！

バッティングサポーター山下です。

今日は、野球選手なら絶対に読むべき神マンガ

ダイヤの Aについて話していきたいと思います。

皆さんも読んでますか？

読んでくださいね！？

めっちゃ良いので！！神マンガ！！

ザックリ紹介すると、

弱小中学から有名強豪高校に入学した主人公が

エースになって甲子園を目指すという話です。

激アツなので読んでください！

僕は、このマンガをもう3週くらい

読んでしまっています。笑

その中で気づいたことは

ストーリーが面白いだけじゃない

ということ。

きっと作者も、「野球の面白さ」を伝えるためだけに

あのマンガを書いてるんじゃないと思うんです。

全ての作家さんは１つのストーリーを通して

何か大切なことを読者に伝えようとしているんです。

僕がダイヤのAを3週して学んだ

人生で役立つ考え方や名言を紹介していきます！

長くなるので、何回かに分けてお話しします。

まず、主人公・沢村栄純についてです。

彼は、先程もいったように弱小中学出身です。

しかし、そのポテンシャルを見抜いたスカウトがきっかけで

強豪校に入る決意を固めるんです。

はい、皆さん。

ここですでに彼の凄さがあります。

それは、挑戦したこと。

簡単なように思われますが、凄いことです。

人間は失敗を恐れます。

新しいことに挑戦することに

不安を抱いてなかなか行動に移せない。

できれば避けたいようなことに挑戦する勇気。

今から大阪桐蔭に行って4番を取って来い！

そう言われて、実際行くのは勇気がいりますね。

「実力がないから」と逃げたくなるところを

彼は行ってしまうんです。凄い。

作者はここで、勇気を出して挑戦することが

人生を変えるきっかけになることを教えてくれてます。

中学の仲間の想いも背負って、挑戦した沢村だから

みんなが共感し、応援するんですね。

僕もかつて野球で結果を出せなかった選手であり

そんな僕が今こうして指導をしてるというと

当時の僕しか知らない人には笑われるし

無理だろって言われることもあります。

でも、僕は挑戦したいんです。

やっぱり中学・高校時代の僕みたいな思いは

みんなにはして欲しくないから。

楽しい思い出として

一生忘れられないものにしてほしいから。

野球の楽しさであったり

バッティングの楽しさであったり。

 それ以外の高校時代に気づいておけば良かった

そう思うようなものを全て伝えたいんです。

沢村を見習って

みんなのために、そして自分の夢のために

必死に努力したいと思っています。

話がそれたので戻しますね。笑

いざ沢村が青道高校野球部に入部すると

レベルが違いすぎる。笑

しかし、そんな中で沢村は

クラスのみんなに「エースになる」と宣言してしまうのです。

そこで、沢村は笑われるんです。

お前ができるわけない。

罵声を浴びることになりました。

それでも、沢村は本気で取り組んで

とうとう一年でベンチ入りを果たし、

大事な試合で良い投球を見せます。

するとクラスメイトが賞賛するんです。

ここでも、非常に大事な学びがあります。

人に堂々と目標を言えるカッコよさ。

笑われるのが分かってても

本気で口に出せるって凄いんです。

そして、みんなに宣言することで

みんなが見てくれる。

だから本気で行動できるんです。

サボることなく努力できる。

気づけば周りの見方が変わってるんです。

あいつは本気で努力してる。

口だけじゃなかったんだ。

そうして応援されるんです。

こんな選手が現実にいませんか？

世界で最もヒットを打った日本人。

そう、イチローです。

彼も笑われることを本気でやって

結果的に世界から認められた。

本気で言って、本気で取り組んだ。

だから、周りの見方が変わったんです。

よく考えると、結果を残す人たちは

みんなそうなんです。

本気で夢を口にして

本気で叶えようとしてる。

笑われるかもしれない。

でも、本気で取り組めば周りが変わるんです。

ワンピースのルフィ。

NARUTOのナルト。

みんな共通して夢に向かって本気ですよね。

本気だからしんどいことにも

ブレずに向かっていけるんです。

僕らが本気で取り組めば

周りも本気になってくるんです。

最初はしんどいかもしれない。

でも、ブレずに続ければ

絶対結果が出ます。

本気で言って本気で取り組んだ者にしか

言葉に重みは出ないんです。

イチローの言葉が重いのは

彼が挑戦してきたことが大きいから。

僕の夢は

僕の力で、みんなの野球人生を変えること。

そしてみんなの今後の人生が

もっと良くなるきっかけを与えること。

時間がかかるかもしれない。

周りから「何してんの」って笑われることもある。

一年経ってもうまくいかないかもしれない。

でも、諦めなければ絶対できると信じてます。

みんなが楽しく野球ができるようになるために

僕はこれからも本気で頑張ります。

長くなるので、今日はこの辺で！！！

〜ヒット1本ワーク〜

あなたは本気ですか？

みんなの本気を僕に伝えてください！！

それを見て、僕も頑張れるし

みんなも改めて本気で野球に取り組めるはずです！

親への感謝

こんにちは！

バッティングサポーターの山下です！

今日は、親への感謝について

話していきたいと思います。

というのも

皆さんは両親とどんな関係性ですか？

ちゃんと良い関係を築けてますか？

僕は、両親には感謝しかありません。

高校まで僕にやりたいことをさせてくれて

大学は名古屋で一人暮らしさせてくれて

年を重ねるごとにその有り難みが増しています。

皆さんはそんな両親に

どんな態度で接してますか？

思春期で親と話さない人がいるかもしれませんが

もうそんなのやめませんか？

僕の友人の話をさせてください。

僕の友人O君は

小さい頃から

酒癖の悪い父が大嫌いだったそうです。

 

だから話すこともあまりなかったそう。

ある日の夜、そんな父が

骨折をしたといい

入院することになったらしいです。

O君は酔った勢いで骨折したんだろうと思い

呆れて返って、父の見舞いにはいきませんでした。

会社にも迷惑かけて、母親の負担も増えて

かなり憎んでいたそうです。

ですが、いつまで経っても

その入院が続いたそうでした。

親からは「骨粗鬆症」と聞いたそうです。

調べてみるとそこまで重症なものじゃないから

まぁいいかと思い、

あまり見舞いにも行ってなかったそうです。

その頃高校一年でした。

なんだかんだでO君も大学に進学し

千葉から名古屋に出て一人暮らし。

もちろん、親からの仕送りもありました。

その時も父は入院してたそうです。

O君は、父があまりにも入院が長いので

さすがに骨粗鬆症じゃないだろと思い

母親に聞いてみたそうです。

（気づくの遅いだろって思うかもしれませんが

　野球をして大学入試の勉強もしていて

　そんなこと考える余裕はなかったそう）

すると、母から

難治性の重い病気だと知らされたそうです。

医学部の僕はその病気を聞いて、その重さはすぐにわかりました。

治すのが難しい病気です。

それでも、こんな大きな病気を抱えてもですよ？

O君が見舞いに行った時

父親はいつも元気だったそうです。

母親も何事もなかったように

毎日仕事して家事をしていたそうです。

でも、本当はそうじゃない。

影では何年もの間、

相当苦しい思いをしていた。

それを息子に見せずに隠していた。

余計な心配をかけまいと

両親どちらも元気に振舞ってきた。

5年もの間、息子のために

苦しい思いを隠していた。

この事実に気づいたO君は

涙が止まらなかったそうです。

父親は難治生の病気で苦しくないはずがない。

でも、それに全く気づけないほど元気にしてた。

母親も、仕事して父の面倒を見て家事もして。

その過酷さを隠して毎日元気にしていた。

両親はO君のために

毎日必死に、本気で努力していた。

それに対して

父を嫌い、母と揉めてた自分に腹立ったそうです。

そしてO君はこの時気づきました。

本気で向かってきてくれる人に

自分の本気を返さないのは本当に失礼だと。

そこからO君は

毎日必死に生きるようになったと言います。

両親に感謝の思いを常に持っていると言います。 

 

僕の両親もそうです。

父は毎日仕事をしつつ練習に付き合ってくれた。

母は毎日弁当を作り、試合も見に来てくれた。

そんな両親が本当に大事ですし、感謝してます。

僕の母の話を

友人の母から聞いたことがあります。

その友人の母は、

「貰ってきた背番号をユニフォームに縫うのが面倒だ」

と僕の母に話したそうです。

その時は母こう言ったそうです。

この背番号は息子が頑張って掴んだものであり

この背番号を貰えなかった他の選手の思いも

ぎっしり詰まったものだと。

そんな大事な背番号だから

活躍することを心から祈って縫ってる。

 

母はどんなに忙しくても

この縫う作業を適当にすることはなかったそうです。

振り返ると確かに

僕の背番号はいつも綺麗に縫われてました。

わかりますか？

どんな親でも自分の子供のために

本気で生きてるんです。

あなたの幸せのために

一生懸命頑張っているんです。

面倒なことを言われるかもしれない。

でも、それは親の心配の裏返しですよ。

親の言う通りにしなさいと

言ってるわけではないです。

ただ、感謝の気持ちだけは

忘れないでください。

「いつもありがとう。」

その一言が、多分ですが

本当に両親の心に響くはずです。

恥ずかしさなんか捨ててください。

あなたが3日父親と入れ替わってみてください。

あなたが3日母親と入れ替わってみてください。

きっとその有り難みに気づきます。

その時、恥なんか関係なく

「いつもありがとう」

という言葉が漏れ出ると思います。

両親はあなたに本気で接してくれてると思います。

あなたも本気で接しませんか？

せめて感謝の気持ちだけは持ち続けませんか？

それができない人は

人間として失格なんじゃないかなと思ってしまいます。

〜ヒット1本ワーク！〜

両親に「ありがとう」と言おう！

あなたの感謝の気持ちを

ちゃんと伝えましょう。

あなたの本気を伝えましょう。

伝えられた人は報告してください！

僕からプレゼントがあります！